以前頼んでいたコーヒーのドリッパー一式が届きました。
ハリオのV60セラミックドリッパーです。
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プラスチックでもよかったのですが、やっぱちょっとは 高級感欲しかったのよね。 ちなみにコーヒーをドリップするときの温度って少し違うだけで味が変わるみたいで、90℃くらいが一番おいしいといわれています。 なので、ドリップしているときにコーヒーの温度は冷めていってしまうので、サーバーやドリッパーを温めてからドリップします。(カップもね) |
プラスチックよりも、セラミックのほうが保温性がいいので結果的にセラミックで正解でした!(当然セラミックのほうが高いけどね。)
ドリップポッドも買いましたよ~
某ユーチューバー絶賛のポッド E-PRANCERのステンレスドリップポッド360ML。 うむ。美しい。 注いでみたけど、狙い通りの場所に狙い通りの量が落とせて、初心者の私でもすごい使いやすい。 キレイだし(しつこい) |
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さて、淹れてみましょうかね。
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中挽きくらいですかね、先に少しお湯を注いで蒸らします。
新鮮な豆だと、この蒸らしの時にふわ~っと膨らみます。ウチの豆は自家焙煎しているので、気持ちよく膨らみます。
中心からのの字を書くように注いでいきます。ここで白い泡が出るので外にはみ出ないようにお湯の量を調節しながら丁寧に淹れていきます。この泡は豆に含まれている炭酸ガスがもとで発生するもので、新鮮な豆ほどたくさん泡が出ます。
うちの豆は(略
美味しそうに入りました。
味はというと、すごい美味しくできました!
サイフォンで淹れたコーヒーと比べると抽出中に温度が下がるけど、なんだろう・・味がクリアな感じがするかな。
前回サイフォンで淹れた時の豆と今回の豆は違うから一概にどっちがどうとか言えないけど・・。
自家焙煎なんで同じ豆でも焙煎したタイミング次第で煎り具合違ったりするので。
今度同じ焙煎豆で飲み比べしてみよう。